ホトトギスはどこにいる?
Cuculus orientalis
鳥を見ましたか?Birdbyアプリで瞬時に識別
アプリを開くホトトギスは特定の生息地と地域に住んでいます。どこで、いつ探すかを知ることが、成功する観察の鍵となります。
バイオーム
森林、林縁、農耕地、山地
分布範囲
繁殖地はシベリア東部、中国東北部、朝鮮半島、日本。越冬地は東南アジア、インドネシア、フィリピン、ニューギニアなど。
好む環境
ウグイスなどの宿主となる鳥が生息する、下草の茂った明るい林や林縁、疎林を好みます。
標高範囲
低地から山地の森林まで、幅広い標高で見られますが、日本では主に低山帯から亜高山帯の落葉広葉樹林や針広混交林に生息します。
どこを見るか
山地の林
日本では低山帯から亜高山帯の落葉広葉樹林や針広混交林でよく見られます。
林縁
開けた場所と林が接する林縁部で、宿主となるウグイスなどが生息する環境を好みます。
農耕地周辺の林
里山や農耕地周辺の雑木林でも観察されることがあります。
フィールドのコツ
- 鳴き声に耳を傾ける. ホトトギスは姿を見つけるのが難しい鳥ですが、その特徴的な鳴き声は遠くまで響き渡ります。鳴き声を手がかりに探すのが最も効果的です。
- 早朝や夕方に探す. 特に繁殖期の早朝や夕方に活発に鳴く傾向があります。この時間帯に林縁や山地を訪れると良いでしょう。
- 宿主の生息地を探す. ウグイスなどの宿主が生息する、下草の茂った明るい林や林縁にいる可能性が高いです。
- 飛翔中の姿を観察する. 猛禽類に似た飛翔を見せるため、空を注意深く観察すると、飛んでいる姿を発見できることがあります。
渡り
長距離を移動する渡り鳥です。日本では春に南から渡来し(夏鳥)、秋には南へ渡去します。