
カケスはどこにいる?
Garrulus glandarius
鳥を見ましたか?Birdbyアプリで瞬時に識別
アプリを開くカケスは特定の生息地と地域に住んでいます。どこで、いつ探すかを知ることが、成功する観察の鍵となります。
バイオーム
温帯林、針葉樹林、広葉樹林、混合林、公園、庭園
分布範囲
ヨーロッパ、北アフリカ、アジアの広範囲に分布。日本では北海道から九州まで広く生息しています。
好む環境
ドングリなどの堅果類が豊富な森林を好みます。特にブナ科の樹木が多い場所によく見られます。人里近くの公園や庭園でも見かけることがあります。
標高範囲
低地から山地まで、標高2000m程度の場所でも見られます。
どこを見るか
広葉樹林
ドングリのなるブナ科の樹木が多い森林で最もよく見られます。
混合林・針葉樹林
これらの森林でも見られますが、広葉樹林ほど多くない場合があります。
公園・庭園
都市近郊の大きな公園や、ドングリの木がある庭園などでも観察されることがあります。
里山
人里に近い雑木林や農耕地周辺の林でもよく見かけます。
フィールドのコツ
- 鳴き声に注意する. 特徴的な「ジェー、ジェー」という鳴き声は遠くからでも聞こえるため、声を手がかりに探すのが効果的です。ものまねの声にも耳を傾けてみましょう。
- ドングリの木を探す. 秋にはドングリを採食・貯蔵している姿を観察しやすいです。カシ、ナラ、ブナなどの木がある場所を重点的に探しましょう。
- 早朝や夕方に観察する. 比較的警戒心が強い鳥ですが、早朝や夕方の活動が活発な時間帯には、比較的観察しやすいことがあります。
- 隠れて待つ. 森林内で静かに待っていると、カケスが姿を現すことがあります。動き回らず、周囲の音に耳を傾けることが重要です。
渡り
多くの個体は留鳥ですが、北方の個体群や食物が不足する年には、より南へ移動する渡りを行うことがあります(不規則な渡り)。日本では基本的に留鳥です。