
ツグミはどこにいる?
Turdus eunomus
鳥を見ましたか?Birdbyアプリで瞬時に識別
アプリを開くツグミは特定の生息地と地域に住んでいます。どこで、いつ探すかを知ることが、成功する観察の鍵となります。
バイオーム
タイガ、落葉広葉樹林、針葉樹林、混合林、農耕地、公園、庭園
分布範囲
繁殖地はシベリア中部から東部、カムチャツカ半島、サハリン。越冬地は日本、朝鮮半島、中国南部、台湾、東南アジアの一部。
好む環境
繁殖期は森林や林縁、開けた場所の近くの疎林。越冬期は農耕地、草地、公園、庭園、河川敷など、開けた場所で採食し、近くに隠れられる木立がある環境を好みます。
標高範囲
低地から山地の森林限界付近まで
どこを見るか
公園・庭園
冬季には都市部の公園や庭園で、落ち葉の下や芝生の上で採食している姿をよく見かけます。
農耕地・草地
開けた農耕地や草地、河川敷などで群れで採食していることが多いです。
林縁・疎林
隠れ場所となる木立の近くの林縁や疎林でもよく見られます。
フィールドのコツ
- 地上での採食行動に注目. ツグミは主に地上で採食するため、地面を注意深く観察すると見つけやすいです。跳ね歩いては立ち止まる独特の動きを探しましょう。
- 群れを探す. 越冬期には群れで行動することが多いため、一羽見つけたら周囲に他の個体がいないか探してみましょう。他のツグミ類と混群になっていることもあります。
- 鳴き声に耳を傾ける. 特徴的な地鳴きや警戒音は、姿が見えなくてもツグミの存在を知る手がかりになります。特に「キュロン、キュロン」という声は識別しやすいです。
- 早朝や夕方に観察. 活動が活発になる早朝や夕方は、ツグミを観察しやすい時間帯です。
渡り
渡り鳥であり、繁殖地のシベリアから越冬地の東アジアへ秋に南下し、春に北上します。日本には10月頃に渡来し、4月頃に北へ帰ります。