メジロはどこにいる?
Zosterops japonicus
鳥を見ましたか?Birdbyアプリで瞬時に識別
アプリを開くメジロは特定の生息地と地域に住んでいます。どこで、いつ探すかを知ることが、成功する観察の鍵となります。
バイオーム
森林、林縁、公園、庭園、市街地、農耕地
分布範囲
日本列島(北海道から南西諸島まで)、朝鮮半島、中国東部、台湾、フィリピン、インドネシアの一部。日本では留鳥として広く分布します。
好む環境
常緑広葉樹林、落葉広葉樹林、針葉樹林、竹林、果樹園、都市部の緑地など、樹木が豊富で花の蜜や果実が得られる場所を好みます。
標高範囲
低地から山地の標高約1500m程度まで
どこを見るか
公園・庭園
都市部の公園や庭園では、花の蜜を求めて訪れるメジロを一年中観察できます。特にサクラ、ウメ、ツバキなどの開花時期には多くの個体が見られます。
里山・雑木林
低山帯の里山や雑木林でも普通に見られます。果樹園や農耕地の周辺の林縁も良い観察場所です。
市街地
街路樹や生垣、住宅地の庭など、身近な場所でもよく見かけることができます。
フィールドのコツ
- 花の開花時期を狙う. メジロは花の蜜を好むため、ツバキ、サクラ、ウメ、サルスベリなどが咲く時期には、それらの花の周りを注意深く観察すると見つけやすいです。
- 鳴き声に耳を傾ける. 「チー、チー」という地鳴きや、春先の美しいさえずりは、メジロの存在を知らせる重要な手がかりです。声が聞こえたら、その方向の木々を探してみましょう。
- 群れを探す. 繁殖期以外は群れで行動することが多いため、一羽見つけたら周囲にも他の個体がいる可能性が高いです。他の小鳥との混群にも注目しましょう。
- 動きに注目する. メジロは非常に活発で、枝から枝へと素早く移動します。じっと待つよりも、動きのある場所や花の周りを重点的に観察すると良いでしょう。
渡り
日本では基本的に留鳥ですが、北部の個体は冬季に暖地へ移動する漂鳥の性質を持つことがあります。南西諸島の個体は渡りを行いません。